S邸の打ち合わせ
今日は午後からS邸の打ち合わせに行ってきました。
S邸はもう一台車を止めるスペースが欲しいのと、小さい魚をいれる池が欲しい。
イメージ的にはイングリッシュガーデン風で!
など要望がありました。
若松の青葉台というところは入居時には景観条例みたいな物があり、
統一した自然石の擁壁と生垣(ベニカナメモチ)の組み合わせで外構を作ることにしなければいけなかったようです。
街全体の統一感はあったのでしょうが、新しく入居された方や居住者が変わったりしたところは思い思いの外構にして個性を出しています。
そこでS邸でも前庭をもう少し広くなるように、プライバシーは確保しつつ道路との境界には木製縦格子のフェンスと自然石の小端積みを提案しました。
小端積みとフェンスの間は植栽のスペースとして多年草をベースに季節の花を植える花壇として使えるようにしてみました。
池はナフコ(九州では大手のホームセンター)などで手に入るプラスチック製の池では味気ないので、
アンティークレンガで立ち上げた池にしてみました。
以前はグレー系の自然石とグレーの門扉塀でとても暗い印象でしたが、ナチュラルブラウン系の資材を使いとても明るい雰囲気になると思います。
・・・というB案とA案を持っていきましたが、当面は現在の植物の剪定と池を作るのを先にお願いしたいとのこと。
何年計画でもいいです。少しずつ仕上げていきましょう。

S邸はもう一台車を止めるスペースが欲しいのと、小さい魚をいれる池が欲しい。
イメージ的にはイングリッシュガーデン風で!
など要望がありました。
若松の青葉台というところは入居時には景観条例みたいな物があり、
統一した自然石の擁壁と生垣(ベニカナメモチ)の組み合わせで外構を作ることにしなければいけなかったようです。
街全体の統一感はあったのでしょうが、新しく入居された方や居住者が変わったりしたところは思い思いの外構にして個性を出しています。
そこでS邸でも前庭をもう少し広くなるように、プライバシーは確保しつつ道路との境界には木製縦格子のフェンスと自然石の小端積みを提案しました。
小端積みとフェンスの間は植栽のスペースとして多年草をベースに季節の花を植える花壇として使えるようにしてみました。
池はナフコ(九州では大手のホームセンター)などで手に入るプラスチック製の池では味気ないので、
アンティークレンガで立ち上げた池にしてみました。
以前はグレー系の自然石とグレーの門扉塀でとても暗い印象でしたが、ナチュラルブラウン系の資材を使いとても明るい雰囲気になると思います。
・・・というB案とA案を持っていきましたが、当面は現在の植物の剪定と池を作るのを先にお願いしたいとのこと。
何年計画でもいいです。少しずつ仕上げていきましょう。

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